比企谷八幡の選択 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている 感想 俺ガイル
原作を最初から少しずつ読み進めていたが、
ようやく残すは最新第11巻のみ。
その一つ前の10.5巻は番外編的内容で、
ずっと一色いろはのターン。
彼女とのデートシーンは作中では初めてかもしれない
「デートらしいデート」という雰囲気でとても良かった。
約束済みではあるものの、
未履行なままの由比ヶ浜結衣とのデートはどうなるのやら。
本編の方はもう佳境という雰囲気だが、
こうなると気になるのが次のアニメ化。(第3期)
第2期は原作第7~11巻を中心に描いており、
原作1巻当たりをアニメ2話分ぐらいの超高速展開だった。
そうすると原作の残り巻数が少ない場合、
アニメ1クール(13話)を埋めるには原作ストック不足な気も否めない。
第2期は上記のような超高速のせいか、
原作未読者には??な部分も多かったと聞くので、
第3期があるなら原作細部も描くような進め方を期待したい。
今後の展開に関しては、
原作を読んで単純に思いつくのは八幡の選択。
雪乃と結衣は自ら「何か」を選択し、
そして行動を起こしてくるだろう。
それに対して八幡は。
・他の何か
・何も選ばない
この四択だろうか。
TRUE ENDや如何に。