響け! ユーフォニアム 鎧塚みぞれ アニメ 1期 登場シーン 原作 続き 2巻
アニメでは原作1巻(京都府大会編)のみが描かれていたが、
原作は続きで2巻(関西大会編)、3巻、4巻とある。
原作を全て読んだうえでアニメを見直してみたが、
原作2巻でのキーパーソンとなる「鎧塚みぞれ」がアニメにも出ていた。
「出ていた」というよりは、
「見切れていた」という表現が正しいかもしれない。
が、その見切れっぷりは半端なく、
明らかに意図的なものであり他の部員とは一線を画した際立たせ方。
ただあくまで「見切れ」であり、
一言も声を発していない(喋るシーンがない)。
これも意図的だと思う。
見切れキャラ扱いであっても見つけるのは容易。
特徴的な髪色も目立つ。
※私の知り合いにもオーボエ奏者の子がいるが、
オーボエは演奏者が他楽器と比べるとかなり少なく、
話を聞いた時では市内でも団体に所属しているオーボエ奏者は数人しかいないと言っていた。
パート練習では必然的に一人になってしまう。
これは非常に珍しいシーンで、
みぞれが唯一他人とコミュニケーションをとっている。
アニメ8話で優子がみぞれを祭りに誘い、
それをみぞれが断っている。
(このシーンは久美子のセリフの背景?的な扱いなので2人の音声はなし)
また最終回13話のコンクール本番直前でも、
優子から声をかけられている。
(みぞれの声での返答はなし)
コンクール後の記念撮影でも優子がみぞれの肩に手をかけている。
この2人の関係性も、
2巻への重要なフラグとなる。
※4巻収録のみぞれメインの短編では、
みぞれの優子に対する思いが描かれている。
以上がアニメ全話での彼女の主な見切れシーンほぼ全て。
アニメの続きである原作2巻の主役と言っても過言ではない彼女、
これだけ意図的に際立たせているのなら、
アニメの2期が作られることを期待してしまう。
【追記】
2015年10月末に続編の製作が発表されました。
【追記2】
2016年4月公開の劇場版にて、
2016年10月からのTVアニメ2期放送の決定が発表されました。
【追記3】
TVアニメ2期でのぞみが主要(新)キャラとして登場しました。
(CVは種崎敦美さん)
デレステ ノーツ 速度 8 最適速度
つい最近までノーツの速度は各曲初期設定でやっていたが、
MASTERになると難易度が跳ね上がり苦戦することが増えた。
そこでネット上では最適とされている速度8にしてやってみると、
MASTERのクリア曲数が一気に増えた。
MASTERで速度8の場合、
ノーツを認識してすぐにタップすればタイミングが合う場合が多い、
つまりは意識的にタイミングを合わす必要がない、
そうなると自然とミスも減るという具合。
ノーツ速度が遅いと意識してタイミングを合わせる必要があり、
それがズレると当然ミスに繋がる。
MASTERのような高難易度の曲、つまりはノーツが多い曲だと
「ノーツ速度が遅い=ノーツが溜まる(ノーツ間の間隔が狭い)」
という現象が発生しわけが分からない状態になりやすい。
ノーツ速度が遅い=簡単
というのは間違いだというのを実感した。
苦戦している方は是非ともノーツ速度の見直しをおススメしたい。
なおとあすかの東奔西走 in 早稲田 東山奈央 西明日香
無事に1次で当選。
ようやく行ける…。
現在2次募集中のようです。
【日時】
2015年11月8日(日)
開場/14時30分 開演/15時00分 終演/16時30分
【内容】
【会場】
早稲田大学早稲田キャンパス15号館3階302教
【料金】2000円 (全席指定)
【購入枚数】お一人様4枚まで
【応募期間】10月7日(水)18時00分 ~13日(火)23時59分 まで
アイドルマスター シンデレラガールズ 24話
「S(mile)ING!」が流れた所は感動した…。
大橋彩香さん へごちん はっしー そのギャップが魅力
アイドルマスターシンデレラガールズで島村卯月役の声優、
大橋彩香さん。
「へごちん」
「はっしー」
主にこの二つの愛称があるが、
演技歌唱中:はっしー(凛とした感じ)
トーク中:へごちん(その語感の通りの感じ)
というように状況により愛称が使い分けられてるとかどうとか。
実際にその様子を見てみるとこの使い分け通りというか、
ここまで状況によってその様子が変わる声優さんも非常に珍しく、
(かの小林ゆうさんはレジェンド枠として)
そのギャップが非常に好印象。
大橋さんは卯月役が決まる前のデビュー間もない頃、
2012年4月(当時高校3年生)から2014年3月まで約2年間
お笑い芸人のよゐこさんと関西ローカルのラジオ番組、
「ゴチャ・まぜっ!火曜日」で共演していたが、
番組開始当初からそのギャップを存分に?発揮しており、
よゐこのお二人からも早々にイジられていた。
※大橋さんファンの方はこのラジオをお聞きすることをおすすめしたい。
特に2012年9月4日放送分は必聴かと…。
※その他おすすめ放送日
2012年9月18日
2013年7月2日
2013年7月23日
近年は若い声優さんの群雄割拠状態が続いているが、
久しぶりに見る良い意味で珍しいタイプの声優さんなので今後も注目したい。
アニラジ 人気長寿番組 その動向
「花澤香菜のひとりでできるかな?」(2008年~)
「阿澄佳奈 星空ひなたぼっこ」(2010年~)
共に文化放送超!A&G+で放送中の人気長寿番組。
今月までは隔週1時間放送されていたが、
翌月の2015年10月度から毎週30分放送に。
時短とはいえ隔週よりはこちらの方が良いと思う。
ここ最近のアニメ声優系ラジオ業界は
人気長寿番組の終了が相次いだりと、
良くも悪くも何だか気になる動きが多い。
「神戸前向女学院」
(2008年~2015年)
(伊藤さんにとってはデビュー間もない頃から続けていた番組)
改変期でもない5月中旬、6月末での番組終了告知、
そこから1ヶ月後に急遽最後の公開録音を実施。
そしてその10日後、生放送にて最終回。
毎年開催されていたイベント「前向祭」も、
運良く参加できた2014年度が最後となった。
(1991年~2015年)
1200回記念公開録音。
この時点では終了の予定はなく、
結果的にこれが最後の公開録音となった。
アニラジ最長寿番組の一つとしてその先頭を走り続けてきたが、
この半年後に24年の歴史に幕を下ろした。
公開録音等があれば、
後悔しないためにも行ける時に行っておきたい。