純・学園系ライトノベル やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
ライトノベルで、
・あくまで「学生生活」を主体とした話
この二つを満たしていて、
且つアニメ化までされ相応のヒットを記録したライトノベル作品。
こう考えると思いつく作品が意外に少ない。
一つ目のファンタジー要素で大半は除外、
二つ目の学生生活主体の部分でもふるいにかけられる作品が多い。
パッと思いつく物でも、
学生生活を送りつつも主体が
「妹」「ヲタク」「寮生活」「農業」
話の核となる部分が別にある作品が多い。
特定の要素を排し、
あくまで現実的な学生生活を舞台とする。
さらには絵(漫画)でなはく文章で表現するとなると、
ストーリーの展開が非常に難しいのではないかと思う。
個人的に思うところ、
原作は終わりが近づいてきているように思うが、
比企谷八幡は最後に「何」を選ぶのか。